シンガポール発海外ブランドの日本進出支援
シンガポール発ブランド「ワンス・アポン・ア・タイム」の日本初上陸にあたり、アートディレクション、デザインを担当。パッケージデザインではシンガポールのプラナカン文化と、日本の伝統を融合させるパッケージデザインを設計。日本のチョコレート市場においての差別化をはかっています。チョコレートは発売してすぐに完売続出となり、以降は完全予約販売となる予定です。

京都で多店舗展開を行う飲食店の新業態
京都で居酒屋やイタリアン、餃子専門店などを行う企業の新業態の出店にあたり、ロゴデザインを担当。ロゴデザインにあたっては、既存の飲食店とは異なる色づかいや、一眼みた時の心地よい違和感を念頭にロゴデザインを行いました。ロゴのデザインから、内装にスケートボードを使うなどインテリアデザインのアイデアにも一役買っています。

老舗メーカーの新ブランド支援
お灸の老舗メーカーによる新ブランド立ち上げにあたり、ブランディングデザインを担当。ブランドが持つ考え、想いを１つずつ紐解き、ロゴやコピー、ストーリーにデザインとして落とし込んでいきました。メディア運用など立ち上げ後のデザイン業務も支援しています。

予約制寺院のWEBデザイン
完全予約制という京都でも特異な存在である西芳寺のWEBデザインを担当しました。WEBデザインにあたっては、お寺の持つコンセプトをWEBというメディアにどう落とし込むのか、参拝者に対してどのようにアプローチするのかを含めてデザインしました。特に海外の方からの予約、問い合わせ増加が顕著になっています。

ニューヨーク星つきレストランのアートブック
京都の老舗企業が運営するニューヨークにあるレストランのアートブックをデザイン。エディトリアルデザインにあたっては、京都で育まれた文化をデザインとしていかに京都らしく、美しい装丁となるように細部までデザインを調整しました。本の序盤にある方丈記の一節や、花筏の美さ、儚さはいかにも京都のデザイン、美意識としてアートブックに刻まれています。

ネーミング、商品開発からブランディングまで
京都のメーカーによる新ブランド立ち上げにあたり、コンセプト設計、ターゲット設計、ネーミング、商品開発という最上流の工程からデザイン会社として関わり、それらをグラフィックデザインや、パッケージデザイン、インテリアデザインに落とし込みました。商品はバイヤーの目に触れ、京都駅の主要な売り場にて取り扱われるようになっています。

レストランが展開するスイーツ、カフェブランド
京都のレストランが立ち上げる新たなスイーツブランド、カフェブランドのブランドデザインを担当しました。ブランドの立ち上げにあたっては、ネーミングやブランドの方向性といった設計段階からデザイン会社として参加。２つの大きな方向性をグラフィックデザインとして目に見える形にすることで、経営層の意思決定を早め、素早い事業展開が可能となりました。

20年以上に渡り、京都の老舗企業のデザインを担当
京都を代表するメーカーのデザインを20年以上に渡り支援。パッケージやグラフィックデザインにとどまらず、飲食店舗のメニューや箸袋、京都の売り場でのPOPやプライスカードに至るまで販売に関わるデザインを全て担当。長年培った販売に関する知見をデザインを通してフィードバックしています。